愛犬と一緒に旅行したい!犬も飼い主も楽しめる旅行計画

犬を飼い始めてからすっかり旅行に行く機会が減ってしまいました。

犬を飼い始めたことだけが原因なのではなく子供たちが成長して「親と旅行」に喜ばなくなってきたから、というのが大きいのですが・・・

家でゆっくり過ごしたり子供たちは友達と出かけたり、それぞれが楽しめていれば旅行に行く必要はないとも思っています。

ましてや犬自身が旅行にどうしても行きたいわけでもないですし・・・(多分)

それでもペットがいても旅行を楽しめるのであれば、たまには旅行したい…!という思いもあります。

今回はペット旅行についてのポイントや我が家が実際にペット連れで楽しめた旅行先について紹介します。

目次

犬連れ旅行計画のポイント

愛犬と一緒に旅行したいと思ってから実際に旅行をするにあたって、犬も飼い主も楽しめる旅行計画を立てるためのポイントをいくつかご紹介します。

1. 目的地の選定

  • ペットフレンドリーな場所: ペットと一緒に宿泊できるホテルや旅館、ペット可の観光地を選びましょう。宿泊先だけでなく、周囲の観光や施設などを調べて愛犬を連れていても楽しめるスポットを旅行計画に組み込みます。
  • 自然豊かな場所: 海や山、公園など、愛犬が自由に走り回れる場所も調べておくと途中立ち寄れたりしておすすめです。

2. 交通手段の検討

  • 車での旅行: 愛犬がストレスを感じにくい方法です。休憩を適度に取りましょう。
  • 公共交通機関: 電車や飛行機を利用する場合は、事前にペットの乗車ルールを確認し、キャリーバッグや必要な書類を準備しましょう。

3. 宿泊先の確認

  • ペット可の宿泊施設: ペット同伴可の宿を予約する際には、追加料金やペット用のアメニティを確認しておくと安心です。
  • ケージやベッドの持参: 愛犬が普段使っているベッドやケージを持参すると、安心して眠れます。宿泊先によってはペットが立ち入り禁止のエリアを設けている場合もあるので簡易的なサークルがあると安心です。

4. 持ち物リスト

  • 食事と水: いつものフードと水、そして携帯用の水飲みボトル。
  • トイレ用品: トイレシートや袋などの片付け用品。
  • 医薬品: いつもの薬や、応急処置キット。
  • おもちゃ: 愛犬のお気に入りのおもちゃを持っていくと、安心感があります。

5. 旅行中の注意点

  • 定期的な休憩: 長時間の移動はストレスになるため、適度な休憩を取りましょう。
  • 体調管理: 普段とは違う環境で体調を崩しやすいので、健康状態に気を配りましょう。
  • マナーを守る: 他の旅行者や現地の方々に迷惑をかけないよう、基本的なマナーを守りましょう。

実際にいってよかった宿泊先

MAYUDAMA HOUSE(群馬県)

群馬県ある古民家の宿。

築約140年ということでまるでトトロの世界に来たかのようなレトロな建物に泊まったり、囲炉裏で食事の用意ができたりします。

ペット連れもOKですが、土間で犬の足が真っ黒になります(笑)。

また囲炉裏があるので火を使っているときは飛び込まないように注意しないといけません。

お風呂が土間の横にあるので足を洗ってペットサークルなどに入れるのがいいかもしれません。

2階に行く階段はちょっと急なので犬が昇り降りするのはは難しそうです。

予約はこちら→

MAYUDAMAHOUSEの想い

『慌ただしい毎日に置き忘れてしまった大切な何かを再発見できる場所』

便利で楽な都会の生活に慣れてしまった私たち。
しかしー。
利便性や合理性を追求する中で、見失ってしまったものはありませんか?

忙しすぎる現代生活の中で見失った大切な何か。
MAYUDAMA HOUSEでは、滞在していただく時間の中で
「大切な何か」を見つめ直すきっかけを提供します。

MAYUDAMAHOUSE公式HP

近くの観光スポット

車40分ほどの場所に千と千尋の神隠しの舞台ともいわれる群馬・四万温泉の「積善館本館」があります。

赤い吊り橋がモデルになったといわれているそう。

こちらの旅館では日帰り温泉も入浴可能です。テルマエ・ロマエのような珍しい雰囲気のお風呂が楽しめますが、ドライヤーはないので女性はその点気を付けた方がよいです。

また料金も2500円ほどでなかなかのお値段でした・・・

参考:積善館HP

犬連れも周囲を散策したりできます。

駐車場が混むので早めの時間に行く等したほうがよさそうです。

このあと、コストコによって帰りました。

みんぱく AKASAKA

仙台に行く際に利用した民泊。

一軒家で駐車場付き!ペット用品もお皿からペットシーツまですべて完備でとても親切なオーナーさんでした。

また仙台に行く際は利用したいです。

まとめ

・ペット連れでも旅行は楽しめる
・自由度が高く価格も抑えめの民泊がおすすめ

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この記事を書いた人

40代の主婦、夫、子供2人(高校1年と小学6年)とトイプードルで小さな戸建てに暮らしています。
結婚と同時に夫の転勤で東京から地方都市の新潟市に引越してきてそのまま移住。18年目になりました。
家のこと、新潟のことを紹介していきます。

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