40代になると年齢と共に肌の変化や部分も増えてきますが、正しいメイクテクニックを取り入れれば、素敵に輝くことができます。
この記事では、40代女性にぴったりのメイクアップのヒント、年齢に合ったスキンケアやファンデーションの選び方、シミやシワのカバーメイクの方法などを紹介します。
さらに、目元や口元のメイクアップについても詳しく解説しています。40代の私自身が普段使っているおすすめの商品も紹介しています。
40代は自分を引き立て、個性を引き出す時期です。まだまだ人生長いですから、すっぴんでいいわとあきらめずに美しい自分を演出するためのアイデアやテクニックを得て素敵に美しさをアピールしましょう!
40代女性の美しさの特徴
自信と内面の美しさ
40代になると、多くの女性は自分自身をよく理解し、自信を持つようになります。この自信が外見にも表れ、特別な魅力を放ちます。
健康的な生活習慣
健康的な食事、適度な運動、十分な睡眠など、健康を大切にする生活習慣が美しさを支えます。特に肌のハリやツヤに影響を与えます。
スキンケアの習慣
スキンケアに対する意識が高く、適切なスキンケア製品を使い、日々のケアを怠らないことで、肌の美しさを保つことができます。
ファッションとスタイル
自分に合ったファッションやスタイルを見つけ、洗練されたセンスで自分を表現することができます。これにより、外見全体がより魅力的に映ります。
知識と経験の深さ
人生経験を積み重ねた結果として得られる知識や知恵が、内面の美しさを引き立てます。会話や態度に現れる成熟した魅力が人々を引きつけます。
ストレス管理
ストレスを適切に管理する方法を学び、リラックスしたりリフレッシュする時間を持つことが、健康と美しさに寄与します。
自然な美しさ
自然体であること、自分らしさを大切にすることが、ナチュラルな美しさを引き立てます。
ヘアケア
髪の健康とスタイルにも気を配り、美しいヘアスタイルを維持することが、全体の印象を良くします。
ポジティブな心
ポジティブな思考や明るい心が、顔の表情や姿勢にも良い影響を与え、全体的な美しさを高めます。
これらの要素が組み合わさり、40代女性の美しさを形作っています。
メイクの基本ルール
大人の女性のメイクには、肌の質感や顔立ちの変化を考慮した基本的なルールがあります。40代の化粧の基本ルールをまとめました。
1. スキンケアが最優先
- 保湿: 肌の水分保持力が低下しやすくなるため、十分な保湿が重要です。セラムやクリームを使って肌をしっかり保湿しましょう。
- 日焼け止め: 紫外線から肌を守るために、毎日UVプロテクションを使用します。
朝晩2回のパックは欠かせません!
2. 化粧下地
- プライマーの使用: 毛穴や細かいシワを目立たなくするために、滑らかなベースを作るプライマーを使用します。
- 光を反射する下地: 肌に自然な輝きを与えるため、光を反射するタイプの下地を選びます。
メイクをきれいにキープするためにも下地は必須!
普段は下地だけでファンデはなしでも。
私自身も家にいるときはBBクリームのみ使っています。
3. ファンデーション
- 軽いテクスチャー: 厚塗りを避け、軽いテクスチャーのリキッドファンデーションやBBクリームを使い、自然な仕上がりを目指します。
- マッチする色: 首の色と合わせた自然な色を選びます。年齢を重ねると色素沈着や色ムラが気になることがあるので、カバー力も考慮します。
4. コンシーラー
- 目の下のクマ対策: 目の下のクマを隠すために、肌より少し明るめのコンシーラーを使用します。
- シミや色ムラのカバー: 必要に応じて、シミや色ムラをカバーします。
5. アイメイク
- 自然な色合い: 自然な色合いのアイシャドウを使い、まぶたのたるみやシワを強調しないようにします。
- アイライナー: 細めのラインを引き、目元を引き締めます。上まぶたに重点を置き、下まぶたは軽めに。
- マスカラ: ボリュームタイプよりも長さを強調するタイプを選び、ナチュラルなまつげを作ります。
アイラインやマスカラは肌なじみのいいブラウン系がおすすめ。
最近はブルーやボルドー系のカラーもあるのでトライしてみてもいいかも!(上級者向け)
6. 眉メイク
- 自然な形: 自然なアーチを描き、薄くなった部分をペンシルやパウダーで補います。
- 色の選び方: 髪の色に合わせた自然な色を選びます。
眉毛は細いより太いほうが断然『今どき』の顔になります!
7. チーク
- 健康的な血色感: 自然な血色感を出すために、クリームタイプのチークを使います。頬骨の高い位置にふんわりと入れます。
血色よく見えるためにもチークは必須!
8. リップメイク
- 保湿力のあるリップ: 乾燥を防ぐため、保湿力の高いリップを選びます。
- ナチュラルカラー: ナチュラルなピンクやベージュ、少し明るめの色で健康的な唇を演出します。
最近はプチプラでも落ちにくい、肌に優しいリップもたくさんあります。
9. ハイライトとシェーディング
- 控えめに: 過度に使わず、自然な陰影をつけることで顔の立体感を引き立てます。
- ハイライト: 頬骨や鼻筋に軽くのせて、自然な輝きを加えます。
適度に立体感をだすことがポイントですね。
10. フィニッシング
- セッティングスプレー: 化粧崩れを防ぐために、セッティングスプレーを使用します。
- 軽いパウダー: 必要な箇所に軽くパウダーをのせて、テカリを抑えます。
これらの基本ルールを守りながら、年齢に応じた美しさを引き立てるメイクを楽しんでください。
40代女性向けのスキンケアのポイント
40代女性向けのスキンケアには、肌のエイジングサインや乾燥に対する効果的な対策が必要です。以下に、40代女性向けのスキンケアのポイントをまとめました。
1. 保湿
- 化粧水: 乾燥しやすくなる肌に対して、保湿力の高い化粧水を使用します。セラミドやヒアルロン酸が含まれる製品が効果的です。
- 保湿セラム(美容液): モイスチャライザーの前に保湿セラム(美容液)を使うことで、さらに効果的に水分を補給します。
化粧水やシートマスクの前に導入美容液を使うと保湿力があがります!
2. アンチエイジング成分の使用
- レチノール: コラーゲン生成を促進し、シワやたるみを改善する効果があります。低濃度から始めて、肌が慣れるようにします。
- ビタミンC: 強力な抗酸化作用があり、肌の明るさを保ち、シミや色ムラを改善します。
- ペプチド: コラーゲン生成をサポートし、肌の弾力を保つ効果があります。
レチノールやナイアシンアミドが入ったエイジングケアシリーズも愛用中
最初にレチノール入りクリームを使った時は肌がピリピリしましたが、目尻の深いシワには効果てきめんでした!
目尻のシワにおすすめ!
3. クレンジング
- 優しいクレンジング: 肌に負担をかけない、保湿効果のあるクレンジングミルクやバームを使用します。
- ダブルクレンジング: メイクや日焼け止めをしっかり落とすために、オイルクレンジングと泡クレンジングの組み合わせが効果的です。
メイクをしっかり落とすことが大事なので自分の肌にあったメーク落としをみつけましょう。
ダブル洗顔不要のクレンジングを愛用中
4. 紫外線対策
- 日焼け止め: 毎日の紫外線対策が重要です。SPF30以上の広範囲UVカットの日焼け止めを使用します。
- 再塗布: 屋外での活動が多い場合は、数時間ごとに日焼け止めを再塗布します。
メイク下地やファンデーションにUVカット効果があるものを使っています。
5. エクスフォリエーション(角質除去)
- 化学的ピーリング: AHAやBHAを含む製品を週に1-2回使用して、古い角質を除去し、肌のターンオーバーを促進します。
- 物理的な摩擦は避ける: 過度な刺激を避けるため、物理的な摩擦は避けるか、スクラブは非常に細かい粒子のものを使用します。
6. アイクリーム
- 保湿と引き締め: 目元の乾燥やシワを防ぐため、保湿効果の高いアイクリームを使用します。ペプチドやヒアルロン酸が含まれる製品が良いです。
- マッサージ: アイクリームを塗る際には、優しくマッサージすることで血行を促進し、むくみを減らします。
7. 首とデコルテのケア
- 同じスキンケアを適用: 顔と同じスキンケアを首やデコルテにも行い、均一なケアをします。
8. 健康的なライフスタイル
- 十分な睡眠: 肌の修復と再生には十分な睡眠が欠かせません。質の高い睡眠を確保します。
- バランスの取れた食事: 抗酸化物質が豊富な果物や野菜、良質なタンパク質、オメガ-3脂肪酸を含む食事を心がけます。
- 水分補給: 十分な水分を摂取し、体内からも肌を潤します。
8時間睡眠は脳科学的にも必須だそう!
9. ストレス管理
- リラクゼーション: ストレスが肌に悪影響を与えるため、リラックスする時間を持ち、ストレス管理を心がけます。
- 運動: 適度な運動は血行を良くし、肌の健康をサポートします。
これらのポイントを取り入れながら、自分に合ったスキンケアを続けることで、40代の肌の美しさを保つことができます。
ファンデーションの選び方と使い方
選び方
- 保湿効果を重視
- 肌の水分保持力が低下しやすいため、保湿効果の高いファンデーションを選びましょう。ヒアルロン酸やセラミドなどの成分が含まれているものがおすすめです。
- 軽いテクスチャー
- 厚塗り感を避けるために、軽いテクスチャーのリキッドファンデーションやクッションファンデーションを選びます。肌に負担をかけず、自然な仕上がりを目指します。
- カバー力と透明感のバランス
- シミや色ムラをカバーしつつ、透明感のある仕上がりを求めるため、カバー力と透明感のバランスが良い製品を選びます。薄付きで重ね塗りができるタイプが便利です。
- 自然な色合い
- 首の色と合わせた自然な色を選びます。色選びは店舗でテスターを使い、自然光の下で確認するのが良いでしょう。
- 日焼け止め効果
- 紫外線対策が重要なので、SPF30以上のUVカット効果のあるファンデーションを選びます。
使い方
- スキンケアの後にプライマーを使用
- しっかりと保湿した後、化粧下地(プライマー)を使って肌を整えます。毛穴や細かいシワを目立たなくし、ファンデーションの持ちを良くします。
- 適量を使用
- ファンデーションを手の甲に出し、少量ずつ顔にのせます。必要以上に多く使わないように注意し、薄く均一に伸ばすことが大切です。
- スポンジやブラシを活用
- スポンジやブラシを使ってファンデーションをなじませます。スポンジは叩き込むように、ブラシは円を描くように使うと、自然な仕上がりになります。
- コンシーラーの併用
- シミやクマなど気になる部分には、コンシーラーを使ってカバーします。ファンデーションの後に使うと、自然な仕上がりになります。
- 仕上げにパウダーを軽くのせる
- Tゾーンなどテカリやすい部分に、軽くパウダーをのせて仕上げます。過度にパウダーを使わないようにし、自然なツヤを残します。
- ミストでフィニッシュ
- メイクの最後に、セッティングスプレーやミストを使って、化粧崩れを防ぎます。保湿ミストを使うと、乾燥を防ぎつつメイクを固定できます。
追加のポイント
- シーズンに合わせて変更: 夏と冬で肌の状態が変わるため、季節に合わせてファンデーションを変えると良いでしょう。夏は軽め、冬は保湿力の高いものを選びます。
- メイク直し: 乾燥や崩れが気になる場合は、メイク直しの際に保湿ミストやクッションファンデーションを使うと、手軽にリフレッシュできます。
- ハイライトとシェーディング:より立体的な印象にしたい時は仕上げにハイライトやシェーディングパウダーを使うとよいです。
これらのポイントを参考に、自分の肌に合ったファンデーションを選び、効果的に使ってみてください。
愛用ファンデーション
TIRTIR(ティルティル)クッションファンデ
しっかりカバーしたい時にはクッションファンデでコンシーラーいらず。
少量ずつポンポンと乗せて伸ばしていけば肝斑も隠れます。
顔全体に乗せると重くぺったりしてしまうので、シミを隠したい場所だけにコンシーラー的に使うのがおすすめです。
RMK リクイドファンデーション
クッションファンデだと少し重い時には下地のあと部分的にリキッドファンデーションを使います。
主に顔の肌の印象を決めるほほの部分のみに使用することが多いです。
少量でも伸びが良くて崩れにくいところはさすが人気商品ですね。
CHANEL(シャネル) ハイライター
メイクの仕上げに鼻先や唇の上、目頭などにのせると立体的な光が入ってより洗練されたメイクになるアイテム。
立体感と光を味方につけることが大事。
アイメイクのアドバイス
40代のアイメイクには、肌やまぶたの変化に対応したテクニックや製品選びが重要です。以下に、40代女性向けのアイメイクのアドバイスをまとめました。
1. まぶたのお手入れ
- アイクリーム: アイメイクの前に保湿効果の高いアイクリームを使用し、目元の乾燥を防ぎます。
- アイシャドウプライマー: アイシャドウがよれにくく、長持ちするようにアイシャドウプライマーを使います。シワやたるみを目立たなくする効果もあります。
2. アイシャドウ
- 自然な色合い: ナチュラルなブラウンやベージュ系の色をベースに使用し、肌になじむ色を選びます。鮮やかすぎる色は避け、柔らかいトーンを選びましょう。
- マットとシマーのバランス: マットなアイシャドウをベースに使い、シマー(微細なラメ)のアイシャドウをまぶた中央や目頭に少量のせることで、目元に明るさをプラスします。
- グラデーション: 目の外側に向かって濃くなるグラデーションを作ることで、目元に深みと立体感を出します。明るい色をまぶた全体に、ミディアムカラーをアイホールに、ダークカラーを目の際にのせます。
3. アイライナー
- 柔らかいライン: 硬いラインは避け、柔らかいペンシルライナーやジェルライナーを使用します。上まぶたのまつげの間を埋めるように引くと、目元がはっきりします。
- ぼかし: ラインを引いた後、ブラシや綿棒で軽くぼかすことで、自然な仕上がりになります。下まぶたには、目尻から目の中央まで軽くラインを引くと、目元が引き締まります。
4. マスカラ
- ボリュームよりも長さ: ボリュームタイプよりも長さを強調するタイプのマスカラを使います。自然なカールと長さが、目元を華やかに見せます。
- ウォータープルーフ: まつげが下がりやすい場合や、にじみが気になる場合はウォータープルーフタイプを選びます。
- まつげのケア: マスカラを塗る前に、まつげをカーラーでしっかり上げ、まつげ用の下地を使うと、マスカラの持ちが良くなります。
5. 眉メイク
- 自然な形と色: 眉は顔のフレームとして重要です。自然なアーチを描き、薄くなった部分をアイブロウペンシルやパウダーで補います。髪の色に合わせた自然な色を選びましょう。
- 眉マスカラ: 眉マスカラを使って、眉の毛流れを整え、立体感を出します。
6. 目の周りのコンシーラー
- ハイカバーのコンシーラー: 目の下のクマやくすみをカバーするために、保湿効果のあるコンシーラーを使用します。ファンデーションの後に軽く叩き込むように塗ると、自然にカバーできます。
- 明るい色: 目元を明るく見せるために、肌より1トーン明るいコンシーラーを選びます。
7. ハイライト
- 控えめなハイライト: 目頭や眉の下に軽くハイライトをのせて、目元を明るく見せます。過度にならないように少量を心がけましょう。
8. 最後に
- ブレンド: すべてのアイシャドウやライナーをしっかりブレンドして、自然な仕上がりにします。
- ミスト: メイクの最後にセッティングスプレーを使用して、メイクを長持ちさせます。
これらのアドバイスを参考に、40代の肌とまぶたの特性に合わせたアイメイクを楽しんでください。
愛用のアイメイク用品
ヘビーローテーション眉マスカラ
眉がワントーン明るいとやわらかい印象になり垢抜けるので欠かせません。
眉毛は割としっかりある方なのでぱるだーで書かなくてもなんとかなりますが、眉マスカラをしないとメイクが完成しないといっても過言ではないです。
KATE(ケイト)アイブロウパウダー
何度も何度もリピートしているアイブロウパウダー。
3色あるのでまぜてノーズシャドウとしても使える優れもの。
イミュOPERA(オペラ)マスカラ
お湯で落ちるのににじまない。ボリュームよりスッと美人な長いまつげが完成します。
ウォータープルーフマスカラは落とすのが面倒、まつげにも負担がありそうで結局使わなくなるのでこれ一択!
LUNASOL(ルナソル)アイシャドウ
アイシャドウってなかなか無くならなくてコスパがいいのでブランド派です。
あとチーク、フィニッシュパウダー、ファンデーション、ハイライトなどもヘタすると数年は持つのでいいものを使います。
逆にアイライナー(特にリキッド)、マスカラは消耗が早いのでプチプラでOKと割り切ってます。
ルナソルのアイシャドウは捨て色がなくて美人なメイクに欠かせない(イメージ)ので大好きです。
ラブ・ライナー リキッドアイライナー
田中みなみさんおススメのリキッドアイライナー。
不器用な私でもそれなりのラインを引くことができます。色も柔らかい色味のものが多く可愛いです。
チークやリップの選び方と使い方
チークの選び方と使い方
選び方
- クリームタイプのチーク
- 乾燥しやすい肌には、クリームタイプのチークが保湿効果があり、自然なツヤ感を演出できます。
- ナチュラルな色合い
- 自然な血色を再現するために、肌に馴染むピーチやローズ系の色を選びます。濃すぎない柔らかな色が顔色を明るく見せます。
- 適切な発色
- 発色が強すぎず、控えめで自然な色合いのものを選びます。適度な発色が、健康的な印象を与えます。
使い方
- 少量ずつ重ねる
- 少量ずつ頬骨の高い位置にのせ、指やスポンジで軽く叩き込むようにしてブレンドします。必要に応じて重ね塗りをして調整します。
- 頬骨に沿って
- チークは頬骨の高い位置に、頬の中心から外側に向かって楕円形にのせます。これにより、自然なリフトアップ効果が得られます。
- 自然なブレンド
- チークが境目なく自然に馴染むように、ブラシやスポンジでしっかりブレンドします。境界がはっきりしないように心がけます。
リップの選び方と使い方
選び方
- 保湿効果のあるリップ
- 唇が乾燥しやすい40代には、保湿成分が含まれたリップスティックやリップバームを選びます。ヒアルロン酸やシアバターが含まれているものがおすすめです。
- ナチュラルカラー
- 日常使いには、ナチュラルなピンクやベージュ系の色を選びます。少し明るめの色で健康的な印象を与えます。
- フィニッシュの種類
- マットよりもクリーミーなフィニッシュやサテンフィニッシュのリップを選ぶと、唇に自然なツヤ感を与えます。
使い方
- リップライナーの使用
- リップライナーを使って唇の輪郭を描くと、口紅がにじみにくく、持ちも良くなります。唇の色に近い色を選びましょう。
- 適量を重ね塗り
- リップスティックを唇の中心から外側に向かって塗り、軽く重ね塗りをして色の濃さを調整します。薄く均一に塗ることで、自然な仕上がりになります。
- リップグロスでツヤをプラス
- リップスティックの上から透明なリップグロスを少量重ねると、ツヤ感が加わり、唇がよりふっくらと見えます。
- リップバームで保湿
- リップスティックを塗る前にリップバームを使用し、唇をしっかり保湿します。これにより、口紅ののりが良くなり、乾燥を防ぎます。
追加のポイント
- バランスを取る: メイク全体のバランスを考え、チークとリップの色味が調和するようにします。例えば、リップが濃いめの場合はチークを控えめに、リップがナチュラルな場合はチークを少し強調するなど、バランスを取ります。
- 季節に合わせる: 季節によってチークやリップの色を変えると、季節感を演出できます。春夏は明るい色、秋冬は少し深みのある色を選ぶと良いでしょう。
- 自分の顔立ちに合わせる: 自分の顔立ちや肌のトーンに合った色を選ぶことで、より自然で美しい仕上がりになります。
愛用のチーク・リップ
BOBBI BROWN ボビィブラウン リップカラー/チークカラー
リップにもチークにもなるクリームタイプ。粉とびがないので旅行やメーク直しなどの持ち運びにも便利。
色も可愛い色味がたくさんあるので自分に似合う色が見つかるはず。
CHANEL(シャネル)ルージュアリュール
コロナ禍にマスクにもつきづらく唇も荒れにくいリップを探して見つけた逸品。
何本か色違いを購入しましたが、66 PERMANENT(ペルマナン) 88 ROSE MYSTERE( ローズ ミステール)がお気に入り。
これらのアドバイスを参考に、40代の魅力を引き立てるチークとリップメイクを楽しんでください。き立てる眉毛の整え方とアイブロウメイクを楽しんでください。
おまけ
チークやリップの色で迷ったらパーソナルカラー診断がおすすめ!
デパートのコスメカウンターで美容部員さんに相談する勇気がないあなたは自分で診断して似合う色をみつけましょう。
https://www.shiseido.co.jp/sw/beautyinfo/DB008871
顔タイプ診断もあります。
私はブルべ冬、顔タイプ「フェミニン」でした!顔タイプ別メイクの動画もあるので参考にしてみてください
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