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【Ancels】カラーバターを使ってみた!人生初のイヤリング(インナー)カラーに挑戦

娘とライブに行くことになったのですが、夏休みに入ったタイミングということもあり娘が推しのメンバーカラーに髪を染めたいと言い出しました。

結局ワンタッチのエクステで対応したのですが、試しに買ったカラー剤(カラーバター)を自分で使ってみることにしました。

人生初のイヤリングカラーに挑戦します!

目次

カラーバターとは?

カラーバターは、ヘアカラーとヘアトリートメントの両方の機能を持つヘアケア製品です。

近年、その手軽さと多機能性から多くの人々に人気を博しています。

カラーバターは、通常のヘアカラー剤とは異なり、髪に色を付けながら同時にトリートメント効果も得られる製品です。主な成分は、髪に優しい植物由来の保湿成分や栄養分が含まれており、髪のダメージを軽減しながら色を楽しむことができます。カラーバターは様々な色があり、明るい色から落ち着いた色まで幅広く選べるのが特徴です。

先日ビレッジバンガードで見かけて知ったのですが、自宅で手軽にカラーヘアを作れるので人気のようです。

詳しくはこちら→https://ancels-colorbutter.com/about/cb.html

この記事では、カラーバターの基本的な情報、使用方法、メリットとデメリットについて詳しく解説します。

使用前の準備と注意点

今回は娘の好きなTWICEのライブに行く前だったのでSANAちゃんのメンバーカラー「パープル」を購入。

パープルも何種類かあったのですが、色がキレイに入りそうなショッキングパープルにしてみました。

素手で塗ると手にも色がつくようなのでビニール手袋を用意しました。また髪をブロッキングするためのヘアゴムも数本必要です。カラーバターを塗布したした後時間を置くときのラップもあるとよいです。

染め方はインナーカラーにしたかったのでこちらの動画を参考にしました。

ブリーチはしていないのでカラー剤塗布のやり方のみ参考にしてます。

カラーバターは髪の表面に色を乗せるので髪が痛まないのはいいのですが、いわゆるカラー剤と違うので注意点もあります。

注意点はこちら

実際の使い方:ステップバイステップガイド

①ブロッキング

動画を参考にブロッキングしました。

耳の上の毛を染めたいので細かめに二つに取り分けました。

②カラーバター塗布

耳の上の取り分けた髪にカラーバターを塗布しました!

20gですが結構たっぷり塗ることができました。たっぷり塗布した後はラップで包んで30分おいてからシャンプーしました。

③シャンプー後

シャンプーして乾かした後です。

内側の髪の毛がほんのり紫に染まりました!自然光で分かるくらいでどぎつくなくいわれて気付くくらい?という感じです。

使用後の感想と結果

実際に染めてみて数日経つとどんどん色が落ちてほぼ分からなくなってきました。

濡れると色落ちするので雨の時にとかは要注意かもしれません。実際染めて次の日はシャンプー後に顔にはりついた髪の色が落ちて顔に紫の線がついてました…

でも、数百円でインナーカラーに挑戦できたので満足です。

本当にしっかりインナーカラーをしたければ美容室にいってブリーチ&カラーをすることをおすすめしますが、お金も時間もかけたくないよって方にはカラーバターも選択肢に入るかと思います。

長持ちさせるためのアフターケア

カラーバターした後に数日間旅行にいってカラーシャンプーをしなかったので色落ちが進みましたが、紫シャンプーをし続けていればもっと色をキープできたかもしれません。

また、ブルー系の色よりもレッド・ピンクの方が色持ちがいいようなのでカラーを持たせたい方はピンク系に挑戦するとよいかもしれません。

まとめ

・髪のダメージを気にせずにカラーヘアを楽しみたい方にはカラーバターがおすすめ
・一時的に色を入れたい、お金や時間をかけずにカラーヘアを楽しみたい方にも◎

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この記事を書いた人

40代の主婦、夫、子供2人(高校1年と小学6年)とトイプードルで小さな戸建てに暮らしています。
結婚と同時に夫の転勤で東京から地方都市の新潟市に引越してきてそのまま移住。18年目になりました。
家のこと、新潟のことを紹介していきます。

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