消防工事の見積もりを取る!

候補物件の2件の物件の申し込みを不動産屋さんにしたら、後は賃貸借契約を不動産屋さんに作ってもらうのを待つだけです。

できたら連絡をいただき、署名に事務所に伺うと言う流れなので、とりあえずは物件が決まったということで、次は消防工事の手配をすることにしました。

目次

消防工事の見積もりを5社に依頼

見積もり依頼を数社に送ったところ、1番最初に電話の連絡があったところとの現地調査をしてきました。

先日、消防署に私自身が窓口に行って事前相談をしてきましたが、やはり消防工事の会社も消防署の方でも不確かなことが多いらしく、電話をかけたりかかってきたりしながらの確認しながらの現地調査となりました。

結論としては、2平米以上の空間に小規模火災放置設備が必要とのことで、クローゼットにはいらない、脱衣所にもいらないとなりました。また1階の事務所部分にも消防設備が必要かもしれないと言われましたが、結果的には2階部分のみの設置で大丈夫でした。

建物全体に消防設備が必要かどうかが判断決めてだったようですが、結局理由が何なのかは消防工事会社の方も明確に理解していないようでした。ただ消防署の判断が最終判断となるので、消防署に言われたらそれに従うと言う方針なんだそうです。

消防工事会社さんが民泊の消防工事の冊子にはこうやって書いてあるから設置するように読み取れるけど、消防署がいらないって言うからいらないんですねという感じでした。

結果、1 LDKの物件には、小規模火災放置設備が6畳の寝室、10畳のLDK、廊下、玄関を出てすぐの階段を上がりきったところの4カ所と業務用消化器が必要ということで見積もりを出してもらうことになりました。

この日他にも見積もり依頼をホームページ経由で問い合わせていた複数の会社から返信があり、平面図や面積の詳細を知りたいと言うメールの返信があったので、物件の所在地、消防署に確認した事項、平面図(1階と2階両方)を添付して返信しました。

すべての会社に現地見積もりに来てもらわなくても、メールで見積もりをいただけそうです。

そこまで大きく値段が変わらなければ、一番最初に一緒に現地見積もりをしていただいた会社にお願いしようと思っています。やはり人となりって大事ですよね。

今後も物件を増やしていきたいので信頼できるパートナーがいると安心です。

業務用火災報知器はネットでも買えるようですが、値段が高くても1000円ほどしか変わらないのと、もし間違って家庭用など検査が通らないものを買ってしまったらもったいないのでお願いすることにしました。

ただ、消化器を置く台はネットで1000円以下であったので、自分で購入することにしました。

以前DIYで活用していたモノタロウというサイトに700円弱で売っていたので、そちらを購入する予定です。

見積もりが出てから実際に工事をしていただくのに、早くて1週間程度で作業いただけるようなので、意外と早くて短くてよかったなぁと思っています。

何はともあれ、進んでいっている感じで嬉しいです!

並行して時間空いてる時などに作りたい部屋のイメージを考えています。インスタやPinterestなどをみてニトリやAmazon、楽天でイメージに合う商品で、さらに口コミが良いものをお気に入りに登録しています。

民泊は複数の人が出入りする場所なので、メンテナンスのしやすさや丈夫さも必要だと思うので、その辺も重要視しながらアイテムを選んでいきたいと思ってます。

1物件目の1LDKは、男性のいるグループをターゲットにグレーを基調としたクールなイメージ、2軒目の2 LDKの物件は、ファミリーをターゲットにベージュや茶系を中心とした落ち着いたイメージで部屋を作ろうと思っています。

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この記事を書いた人

40代の主婦、夫、子供2人(高校1年と小学6年)とトイプードルで小さな戸建てに暮らしています。
結婚と同時に夫の転勤で東京から地方都市の新潟市に引越してきてそのまま移住。18年目になりました。
家のこと、新潟のことを紹介していきます。

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