【読記】勝てる民泊

コロナ直前の2019年夏に箱根で民泊を始めた方の記録のような本。

温泉地である箱根という場所柄であること、持ち家(元実家)を利用していること、元々先祖が老舗ホテルを経営していた経歴など私とは環境が大きく異なるが、参考になったのは

・ほぼ完全リモート運営でもなんとかなること
・トラブルは基本的には起こりにくいこと
・コロナ禍であってもコロナ後も完全リモートで対応する非居住型の民泊は安全な新しい宿のかたちとしてニーズがあること

です。

改装に1000万弱かけたり私にはまだ考えられないけど、そのうち所有物件を改装して貸し出すこともできたら楽しそう!

この方は民泊新法での運営で運営代行会社を使ったりしてる経験も書かれているので、もし今後民泊新法でしかできない場所でやることになった時など業者の探し方、選び方など参考にしたい。

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この記事を書いた人

40代の主婦、夫、子供2人(高校1年と小学6年)とトイプードルで小さな戸建てに暮らしています。
結婚と同時に夫の転勤で東京から地方都市の新潟市に引越してきてそのまま移住。18年目になりました。
家のこと、新潟のことを紹介していきます。

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