【タオル研究所】お風呂あがり用タオルを入れ替えた話

突然ですが、皆さんは家のタオルってどれぐらいの頻度で買い替えますか?

我が家はお風呂上がりのタオルはバスタオルを使わずにビッグフェイスタオルと言う40センチ× 100センチのサイズのタオルを使っています。

4人家族で1日1人1、2枚タオルを使って毎日洗濯していると1年ほどで最初の頃よりもだいぶくたびれたなぁと感じるようになります。

ものにもよるのですが、1年から1年半で12枚のビックフェイスタオルを総入れ替えするペースで買い換えてきました。

実家を見ると、タオルを買い換えると言う習慣がなく、何十年も同じタオルを使っているので、物持ちが良いなぁと思います。

乾燥機を導入したこともあって、基本的にタオルは乾燥機にかけるので、その分傷みも早いのかもしれません。

家族で使うタオルは無地の同じ色で12枚揃えているので、買い換える時も12枚を必ず総入れ替えすることになります。

なので、厳密に言えばものによっては使用頻度が均一では無いのかもしれないんですが、そこはあまり気にせずに思い切って入れ替えてしまいます。

タオルを処分するときは、雑巾として使ったり、綿衣料の引き取りに持っていったりするので、燃えるゴミとして処分する事はありません。

物は最後まで使い切る!と言う意識でいるので、タオルも最後まで無駄なく使うことで買い換える罪悪感を減らしているともいえます。

目次

これまで使っていたタオル

これまで使っていたのはヒオリエのBIGフェイスタオルです。色はグレーベージュ。

約2年使っているのでだいぶくたびれてきました…

バスタオルから卒業させてくれたタオル

ヒオリエのBIGフェイスタオルに出会うまでは普通にお風呂上がりはバスタオルを使っていたのですが、洗濯の時にかさばること、乾きにくいことなどからバスタオルを止めてBIGフェイスタオルへ変えたきっかけがこのヒオリエのタオルでした。

最初にBIGフェイスタオルを導入した時は、まだ衣類乾燥機を導入していなかったのですが、洗濯の手間がだいぶ減ったことを覚えています。

家族が増えて、4人になっても洗濯の量がバスタオルを使っている時に比べて増えないので、もうバスタオルに戻る事はないと思います。

髪の毛が長い時は、髪の毛を乾かすようにもう1枚使うこともありますが、それでも他の家族は基本的に1枚なのでだいぶ助かっています。

そのかわり1度使ったら必ず洗うようにしています。見た目をスッキリさせるために、家族が使うタオルを全て同じ色で揃えているので、誰が使ったタオルかが見分けがつかなくなるからと言う理由もあります。

4色のタオルにして、自分の色のタオルを用意することも考えてはいるのですが、家族がそこまで神経質ではないので、そのうちにごちゃまぜになってしまうことも考えると、同じ色で揃えた方が管理が楽なのでこの方法にしています。

色によって誰のタオルかをいちいち判断しなくて良いので、思考的にもメモリを消費しなくて済みます。

値上がり

ヒオリエのタオルは、BIGフェイスタオル導入のきっかけになった恩人でもあるのと同時に品質も問題なかったので、1,2年毎に買い換えては愛用してきたのですが、最初に購入した時と比べると値段がだいぶ上がってしまい、家族の分揃えるには10,000円を余裕で超えるようになってしまいました。

そこで同じ位の品質で、もう少しコスパの良いタオルを探して見つけたのがタオル研究所です。

タオル研究所

タオル研究所とは

  • タオル研究所はAmazon限定で販売されているタオルブランドです。
  • タオル研究所では消費者の目線に立ったこだわりのタオルを提供しています。
  • タオル研究所のタオルは特殊糸で毛羽落ちが少なく速乾性が高く部屋干しに適しています。

新しく購入したタオル研究所のタオルにもヒオリエと同じビッグフェイスタオルのサイズのタオルがありました。

また、様々なシリーズの中から、洗面所やトイレの手洗い用に購入していたボリュームリッチがとても良かったので、こちらの色違いを12枚購入することにしました。

こちらは4枚で約2300円なので3セット12枚購入しても6000円台です。ヒオリエの1/2以下!

色はチャコールグレーです。

ボリュームリッチ・ビッグフェイスタオルのリンクは→こちら

また、バスタオルは普段使わない我が家ですが、息子が夏に行く短期留学で持ち物の中にバスタオル2枚があったので、合わせてタオル研究所のバスタオルも購入してみることにしました。

バスタオルは4枚で約3600円なので1枚あたり900円。

厚みの比較

洗濯前のものと一度洗濯して乾燥機にかけた後のタオルの厚みを比べてみました。

ビッグフェイスタオル

洗う前
洗って乾燥機にかけた後

バスタオル

左:洗って乾燥機にかけたあと  右:洗う前

明らかにボリュームが増えてふっくらしました。

2年間使ってきたタオルと比較しても厚みがしっかりしています。

余談ですが、乾燥機にかけるようになってから家族が使った後のタオルの匂い、加齢臭や生乾き臭が気にならなくなりました。

乾燥機の高温によって殺菌効果もあるのかもしれません。

おまけ

白いタオルの欠点

実はタオル研究所のタオルを購入する前に、コストコのタオルに入れ替えようとしたことがあります。

数年前にコストコで買ったグランドールシリーズのグレーのタオルがとてもしっかりしていて、キッチン用のタオルとしてとても重宝しているので、同じシリーズの白いタオルをお風呂上がり用のタオルとして使うのはどうかと思い導入してみたのです。

ホテルでもタオルって基本真っ白いタオルですよね。

ホテルで使われる位なので、白いタオルってメンテナンスが楽なのではないかと勝手に思い込んだのです。

実際に白いタオルを使ってみると、あっという間に色がくすんでいくのがわかります。

息子の制服の白いシャツなどお湯でつけ置き洗いなどもよくしているので、時々はつけ置き洗いもしていたのですが、それでも追いつかないほどに白いタオルがくすんでいきました。

半年ほど経つと、一瞬雑巾かと思うほどのくすみ用で、だんだんお風呂上がりに使うのが悲しくなってきてしまい、一度は入れ替えで処分しようとしていたヒオリエのタオルに戻したといういきさつがあります。

上が新品。下が半年間使用した同じタオル。

洗濯機のせいなのか、我が家の水のせいなのか分かりませんが、お風呂上がりのタオルを白いタオルにそろえる事はもうなさそうです。

タオルが気持ちよく使えるかどうかは毎日のことでQOL(生活の質)に大きく影響するので個人的に妥協できません。

まとめ

・毎日使うタオルが気持ち良いと、QOLが爆上がりする
・タオル研究所のボリュームリッチタオルは厚みのあるふっくらとしたタオルが好きな方におすすめ

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この記事を書いた人

40代の主婦、夫、子供2人(高校1年と小学6年)とトイプードルで小さな戸建てに暮らしています。
結婚と同時に夫の転勤で東京から地方都市の新潟市に引越してきてそのまま移住。18年目になりました。
家のこと、新潟のことを紹介していきます。

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