洗面所の床の汚れには何が効く!?黒ずみを落としたい…!

ドラム式洗濯機を迎えるにあたり壁ピタ水栓に付け替えたり準備をしていると、洗面所の床の汚れも気になってきました。

洗面台の前のよく立つ場所には足の汚れの黒ずみが・・・(恥)

この汚れを落とせたらさぞかし気持ちいことでしょう…!

せっかく新しいドラム式洗濯機を迎えるのだから少しでも洗面所のこのスペースをキレイにしておきたい!
そんな気持ちから始まったのです・・・

目次

クッションフロアの汚れを落とすには

汚れの原因をChatGPT氏に聞いてみた


洗濯でも油汚れには〇〇、皮脂汚れには〇〇、ケチャップには〇〇、、みたいに汚れの種類によって落とす方法が違ったりしますよね。

まずは敵を知らないと、ということで汚れの原因を調べてみました。

といってもChatGPTに聞いてみただけですが。

回答が下記です▼

洗面所の床の汚れの原因は、いくつかの要素が考えられます。主な原因を挙げると以下の通りです。

1. 水の飛び散りや湿気

 洗面所では手を洗ったり、顔を洗ったりする際に水が飛び散ることがよくあります。床に飛び散った水が乾燥せずに残ると、水垢やカビの原因となり、床が汚れることがあります。特に湿気が多いとカビや黒ずみが発生しやすくなります。

2. 石けんやシャンプーの残り

 洗面所で使われる石けんやシャンプー、歯磨き粉などの製品が、床に飛び散って残ることも汚れの原因です。これらの成分は、床に残るとべたつきや滑りやすさを引き起こし、見た目も悪くなります。

3. ホコリや髪の毛の蓄積

 髪の毛やホコリが洗面所の床にたまりやすく、これらが湿気や水分と混ざると、掃除がしにくい頑固な汚れになることがあります。また、放置すると臭いの原因にもなります。

4. 足の汚れやスリッパの汚れ

 洗面所は頻繁に利用される場所のため、スリッパや足の裏に付いた汚れが床に移りやすいです。特に外からの汚れが混じると、黒ずんだ跡ができることがあります。

5. カビやカビ菌の繁殖

 湿気の多い環境では、カビやカビ菌が床材に繁殖しやすくなります。これが原因で、黒ずみや変色が生じることがあり、特にゴム製のシール部分やタイルの目地などで見られることが多いです。

これらの汚れを防ぐためには、こまめな掃除や換気、床に水分が残らないようにすることが重要です。

以上▲

みたところカビではなさそうで足の汚れ(皮脂?)かと思われます。

汚れを落とす方法

メラミンスポンジ

実は今回色々試す前からこの床の汚れが少し気になっていたので水で濡らしたメラミンスポンジでこすったりしていました。

でもまったく落ちた気はしませんでした。

カビキラー

カビキラーも吹きかけてから水拭きしてみましたが落とせません。
漂白も効かないのか・・

お風呂のコーキングのカビにはこちら▼

食器用洗剤と重曹

ネットで調べると食器用洗剤と重曹を混ぜて、歯ブラシでこする、とありました。

早速、食器用洗剤をまいて重曹をたしてみます。

馴染みが悪かったので水をたしてゴム手袋で床に広げるようにして1分ほど置き、歯ブラシでこすってみました。

があまり変わらないような・・・

我が家の食器用洗剤はこちら▼お風呂用洗剤も「緑の魔女」シリーズです▼

重曹もクエン酸と合わせて常備しています▼

リンレイ床クリーナーを薄めて水拭き

次に試したのが床クリーナーです。

どうやら黒ずみの原因はワックスの汚れの可能性もあるらしいんですね。たしかに洗面所の床と1,2階のトイレは1度だけワックスをかけています。

ワックスがけをしたときの残りの床クリーナーがありましたのでこれを使っていきます。

30倍に薄めて雑巾で床をふいていきます。

雑巾も洗剤液もこんなに真っ黒に・・・!

これは期待大。

と思われたのですが・・・

汚れは残っています(涙)。なぜ・・・

並べてみると

多少は薄くなっていますね!
ちなみに写真だと汚れが目立ちますが、肉眼だと元々のクッションフロアがまだら模様ということもあってあまりわからないくらいなんですよね。

たぶんうちの家族は誰も気にしていない(笑)

でも私の気が済まないのでまだまだ汚れとの戦いは続きます。

リンレイ床クリーナーを原液でかける

先ほど薄めてダメだったので原液でかけることにします。

ワックスをはがすときも原液でかけるんですよね。以前ワックスが汚くなった部分に原液でかけてはがした経験があるので同じように汚れもごっそりはがせるのではと期待します。

が結果は、なんとあまり変わりませんでした。

ワックスの汚れではない・・・?ということで別の方法も試してみることにします。

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ウルトラハードクリーナー

これまたリンレイ様のウルトラハードクリーナーです!

「バス用」と書いてあるのですがこの際そんなことは気にしていられません。

シュシュっと泡状の洗剤を床にふりかけでなじんで泡が消えたところで水拭きしていきます。

結果は・・・

やはり汚れは残っています・・・

一応最初の画像と比較。

before
after

悔しかったのでついでにこの洗剤でお風呂をキレイにお掃除しました!
いつもよりきれいになりました。やっぱり「バス用」だから…?

さらにこのあと、重曹とクエン酸、酸素系漂白剤などを混ぜてこすったりしてみましたが、やはり完全に落としきれなかったのでいい方法があったらまた試してみたいです。

これ以上あるかな・・・?

と思ったところに思い出しました。

汚れ落としのスーパースター「ブルースティック」

以前、シーツの汚れ落としでも登場したこの固形石鹸です!
こちら人気で入手困難な商品です。メルカリでGETしました。

こちらを床にこすりつけて、ラップでパックして30分ほど放置した後に、あっちこっちふきんで水拭きしてみました。

徹底的に落としてやる…!

結果は・・・

shin

変わってないやないかーーーーい

はい終了。

もういいです。

それよりもこれ以上汚れをつけないためにバスマットを見直すことにしました。

バスマットを交換!

今使っているのは珪藻土のものなのですが板状で固く、冬はヒンヤリすることと使っていくうちに汚れが目立っていくことがデメリットです。

吸水性、速乾性はタオル地のバスマットよりもよくてこの数年は何回か買い換えながらもこのタイプを使ってきました。

最近は珪藻土バスマットでもソフトタイプのものが出回っていますよね。

ソフトタイプの珪藻土バスマットは

・割れない
・洗濯機で洗える
・冬もヒンヤリしない
・デザイン・色・サイズが豊富

とメリットがたくさん!

この機会にバスマットを買い替えることにしました。

大きいサイズのものにしてお風呂の出入り口だけでなく、洗面台の前までカバーしたら汚れも水分も吸収してくれるはず!(もちろん汚れが目立たないように淡い色ではなくブラウンを選びました。)

大きめサイズを購入して2つにカット。

洗面台の前とお風呂場の出口に置いてみました。

床の色にあった淡い色でも良かったかも。でも濃い色の方が汚れは目立たないはず。

日中はお風呂場のバーにかけて干します。

まとめ

・クッションフロアの汚れ落としはなかなか難しい
・珪藻土バスマットをソフトタイプに交換して床の汚れをカバー

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この記事を書いた人

40代の主婦、夫、子供2人(高校1年と小学6年)とトイプードルで小さな戸建てに暮らしています。
結婚と同時に夫の転勤で東京から地方都市の新潟市に引越してきてそのまま移住。18年目になりました。
家のこと、新潟のことを紹介していきます。

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