狭小住宅の空間を有効活用したい!出窓の使い方

我が家のリビングはLDKで約14畳ほどと決して広くありません。(家自体が27坪なんだから当たり前)

ただ勾配天井になっていて天窓があり、明るさと開放感がある点が気に入っています。

目次

リビングの出窓

これまでのカーテンの取り付け方

この家に引っ越してきた約4年前からカーテンはこの状態です。

空間を少しでも広く見せるため、レースカーテンやカーテンは白にしました。

レースカーテンはシンコールのもの。部屋の中からは外がよく見えるのに外からは部屋の中が見えづらく、色も真っ白ではないアイボリーで可愛くてお気に入り。

実は通っていた美容院が移転した際にこのカーテンを使っていてメーカーや品番を教えてもらったのですが、たまたまシンコールで働いていた知人がいて社割が効いた価格で注文できた、というエピソードがあります。

この家を買った時は息子がサッカーの少年団に所属していて、保護者の方たちがとてもいい方たちばかりで窓の業者さんのパパさんに内窓を取り付けてもらったり、DIYが得意なママさんにカーテンレールの取り付けを手伝ってもらったりとすごく助けていただきました。

そんな思い出もあるのでより大切に住んでいきたいと思っています。

ただ実は左の腰高窓は出窓になっているので、最近、出窓を生かし切れていないことに気づき、どうにかして生かせないかと思うようになりました。

せっかくの出窓なので何か物を置いたりもできるはずですし、室内側の空間を広く見せることもできるはずだからです。

ただ、我が家の出窓は南西に向いており、直射日光が当たるので夏場は高温になり冬場はガラス1枚なので寒いと気温差が大きいのでなかなか活用ができていませんでした。

カーテンレールは自分で取り付けたタチカワブラインドのものです。
リビング:ラスティホワイト
寝室:マットホワイト

カーテン取付前

こちらがカーテンを取り付ける前の状態。

入居前に内窓も設置しています。また窓の白い格子枠は内側から汚れが目立って汚かったので取り外しました。

出窓を生かすカーテンの取り付け方

これまで出窓の手前のカーテンレールにレースカーテンをかけていましたが、出窓側にもカーテンレールがあったのでそちらにかけなおしてみることにしました。

するとあら不思議。

奥行きがでて少し空間が広く感じられるではないですか!

カーテンの長さが長いのですが切るのも面倒なのでそのままにしてたるませています。

出窓を開けるとカーテンが汚れやすくなるのでこちらの窓は開けないでFIX窓として扱い、換気は右側の窓を活用する予定です。

カーテンをかけたことで直接の日差しもさえぎられ、夏場も少しは気温の上昇が抑えられ冬場も気温の低下が緩和されるのではないかと期待しています。

リビングにある唯一の観葉植物がストレチアオーガスタという品種なのですが、購入当初より葉が増えて大きくなってきているので置き場所にも困っていて出窓におけると助かります。(夜カーテンを閉めるとみえないけれど・・・)

shin

ここに小さめの観葉植物をいくつかおいても楽しい空間になりそう♪

出窓に観葉植物をおいたオシャレなインテリアを研究したいです。

少し気分転換になったのといままで活用できていなかった空間を活かすことができて満足なのでした。

しかも新たにカーテンを買わなくてすみました(出窓用のカーテンを別に買おうと思っていた)!

しばらくこれで様子を見たいと思います。

観葉植物を素敵にインテリアに生かしている方の生活に憧れます・・・(ズボラには無理)

まとめ

・出窓を有効活用することで広い空間にみせることができる
・外がよく見えると視界が抜けて空間が広く感じられるのでレースカーテン選びが大事

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この記事を書いた人

40代の主婦、夫、子供2人(高校1年と小学6年)とトイプードルで小さな戸建てに暮らしています。
結婚と同時に夫の転勤で東京から地方都市の新潟市に引越してきてそのまま移住。18年目になりました。
家のこと、新潟のことを紹介していきます。

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