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【金属アレルギー】40代でピアスに再挑戦!大丈夫な素材とは⁉︎

10代でピアスホールを開けてから、しばらくピアスから離れていた時期を経て、昨年42歳にしてピアスに再挑戦した話をまとめます。

金属アレルギーでピアスをあきらめた方の再挑戦のきっかけになりますように・・・

目次

ピアスと金属アレルギー

高校生の時に校則で禁止されていたのに、こっそり開けた左耳のピアス。

その後自分で右耳にも開けましたが、出産してから金属アレルギーを発症したようで、手持ちのピアスがことごとくかぶれるようになってしまいました。

それでも無理矢理ピアスをつけていたら、ピアスホールがじゅくじゅくしてしまい、挙句の果てには耳たぶのピアスホール周りに謎の毛が生えるように・・・

さすがにまずい、とピアスを止め、イヤリングに移行したのが10年ほど前。

最近はイヤーカフなども出ているので、このままピアスは開けなくてもいいかなと思っていたのですが、

イヤリングやイヤーカフだと

・出かけたときになくしてしまうリスクがある
・イヤリングでも耳たぶとの設置面がかぶれてしまう

という問題があることから、どうにかもう一度ピアスをあけられないかなぁと思いはじめたのが昨年のことです。

ちょうどジュエリーにも興味が出てきて、18金のピアリングなども購入したのですが、無くすのが怖くてつけても耳ばかり気になってしまいお出かけが楽しめない始末。

ずぼらなので、イヤリングだとつけっぱなしにできないこともめんどくさいと思ってしまう原因でした。

金属アレルギーでもピアスに挑戦した人や70代になってからピアスを開けた人の話などをネットで見て、よりピアスに再挑戦したい気持ちが高まりました。

調べると、やはり産後に体質が変わって、金属アレルギーを発症する人もいるようです。

ネットでピアスに再挑戦した人の体験談を読み漁り、いよいよ再挑戦することにします!

ピアスに再挑戦

ピアッサーは金属アレルギーでも大丈夫といわれる純チタンのものにしました。

この純チタンのファーストピアスをそのままつけっぱなしにしてピアスホールを完成しようとしたのですが、純チタンポストでもやはりかぶれてしまったようでした。

そこでサージカルステンレスのボディピアスに付け替えてみたのですが、やはりアレルギー反応がでてじゅくじゅくしてしまいました。

軽度の方は純チタンやサージカルステンレスでも問題ないかと思うので、ご自分の状態をよくみて判断されるといいかと思います。

純チタンでもサージカルステンレスでもダメだということがこの時はじめて分かったのですが、この場合、「重度」の金属アレルギーになるようです。

そこで、最後の望みをかけて「FDAピアス」を購入して付け替えたところ、ピアスホールのアレルギー反応がでず、落ち着きました!!

FDAピアス以外だとアレルギー反応がでてしまうので、FDAピアスと出会ってからはFDAピアスの中から自分の好みのデザインのものをいくつか購入して楽しんでいます。

もともと好みのデザインもはっきりしていて、シンプルなものが好きなのと、たくさん種類はいらないタイプなので、1粒タイプのスタッドピアス、フープピアス、パールピアスがあれば良いかなと思っています。

スタッドタイプ

フープピアス

パールピアス

おすすめ!パールキャッチ

shin

本当はボリュームのあるタイプも欲しいですがFDAは材料の加工が難しいのと高価なので仕方ないですね。

この他にもポップで可愛いデザインのものがあるのでお好みで選ぶと楽しいと思います。

まとめ

・金属アレルギーでも、いくつになってもピアスは楽しめる
・重度の金属アレルギーはFDAピアスがオススメ

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この記事を書いた人

40代の主婦、夫、子供2人(高校1年と小学6年)とトイプードルで小さな戸建てに暮らしています。
結婚と同時に夫の転勤で東京から地方都市の新潟市に引越してきてそのまま移住。18年目になりました。
家のこと、新潟のことを紹介していきます。

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