【狭小住宅】ペットと共に快適リモートワーク!寝室の工夫とアイデア

我が家は27坪の狭小住宅です。

1階と2階がほぼ同じ面積で2階がリビングなのですが、平日は基本的に1階の寝室でリモートワークをしています。

ペットもいるのですが、同じ空間にいないと吠えてしまったりと落ち着かないので、基本的に1番家にいる私が同じ部屋で過ごすようにしています。

現在はフルタイムでフルリモートワークをしているので、基本的にはペットとともに1階の寝室で1日中過ごすことが多いです。

寝室は夫婦で使っていてクローゼットは夫婦の衣類や1階で使う日用品のストックなどを収納しています。

部屋にはクイーンサイズのベッド、仕事用のデスク、ペットのケージなどもあるのですがと広さは8畳と決して広くはありません。

どのようにこの部屋を使っているのかを説明したいと思います。

目次

寝室の使い方

全体

一番引きでみるとこんな感じです

ペットがベッドに昇り降りする際に足腰に負担がかからないようにマットを敷いています。トイレトレーもあるので床面積が減ってしまうのですが、カーテンを、ベッドのリネン類もにそろえることでスッキリみせようとしています。

ペットはまだ1歳なのでジャンプでベッドの昇り降りしていますが、年を取ってきたらもう少し足腰に負担なく昇り降りできる階段やスロープタイプのペットステップの導入を考えています。
その時も中に物がしまえたりするタイプを選んでお部屋をスッキリさせるようにしたいです。

ペットのケージも今はほとんど使っていないのですが上に物が置けるタイプなのでとりあえず残していて、水飲みボトルなどを付けていつでも水が飲めるようにしているのと、クレートやペット用のベッド(全然使ってくれない)を収納しています。

仕事用のデスク(これも)は折りたたんでコンパクトになるようなものにしているのと、椅子は買わずにバランスボール(これも)で代用しています。

ゲーミングチェアなど長時間座る用の椅子を使うと腰への負担が少ないのでよさそうですがバランスボールを使うことでだいぶ肩こりや腰痛軽減になっている気がします。

またバランスボールといっても後ろにベッドがあり多少バランスを崩しても転がっていかないようにベッドで支えられているので椅子代わりになり、ボールの上で胡坐をかくこともできます。

ベッドの足元側にはホスクリンを2本取り付けて洗濯物を干せるようにしています。

基本的には衣類乾燥機にかけるので乾燥機に入れられない下着や一度に入れられなかった大物シーツ等を一時的に乾かす(あとで結局乾燥機に入れるパターンが多い)用に使っています。

ホスクリンは入居してから数か月後の割と早めの時期に取り付けたのですが、それまでは物干しスタンドを使っていて床に置いているのが地味に邪魔だったのでつけてよかったです。こういった賃貸だとできない改善ができるところが住宅を購入して良かったと思うポイントです。(もちろんお金はかかりますがずっと使えるものですし、QOLが爆上がりする快適さには代えられないです。)

家電

デスクの横には加湿空気清浄機、サーキュレーター、布団乾燥機、コード収納ボックスなどの家電をまとめて置いていますが、これらも白にそろえることで少しでもスッキリさせようとしています。(アイロンも当然白)

ベッド

寝るときの状態
日中ペットが部屋で過ごすときはかけ布団をたたみます

ちなみにこのベッドフレームはヘッドレストがないタイプのもので引っ越し前の住居からもってきたすのこをヘッドレストとして3枚並べて置いています(笑)

仮の状態でとりあえず置いてみたのですが、部屋のライトのリモコンが置けたりルームスプレーがおけたりと意外とちょうどよくて3年半以上経ったいまでもそのまま使っています。代わりのもっと映える、かつ実用的なアイディアがあったら変えてもいいのですが、お客様を招き入れる空間でもないですし当面このままになりそうです。

マットレスはこだわりの日本ベッドのものです

すのこのベッドはそのままマットレスを敷いてしまうと寝ている間の湿気でカビてしまうので必ず除湿シートを敷くことをおススメします。

うちの愛犬はベッドの下のスペースが人間に邪魔されずにゆっくり寝られるのかよくベッド下にもぐって寝たりこちらの様子を伺ったりしています。

ベッドの下には何も置かないことで愛犬のスペースにもなるし、クイックルワイパーや掃除機での掃除も楽にできてペットの生活でも清潔な空間が保てます。

収納

もともと壁一面に収納があったのですが押し入れ収納のような感じでハンガーラックもなかったので自分たちでハンガーポールを取り付けました。

また奥行がわりとあったのでDIYでガチャ棚(棚の奥行約20センチ)も取り付けて収納力をアップさせています。

まとめ

・狭い空間でも工夫次第でペットと快適に過ごせる
・インテリアの色を統一することで仕事にも集中できるし、リラックスする寝室にもなる

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この記事を書いた人

40代の主婦、夫、子供2人(高校1年と小学6年)とトイプードルで小さな戸建てに暮らしています。
結婚と同時に夫の転勤で東京から地方都市の新潟市に引越してきてそのまま移住。18年目になりました。
家のこと、新潟のことを紹介していきます。

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