アイロンがけって面倒ですよね。
我が家はランドリースペース(我が家ではただの洗濯機置き場のこと)が激狭の洗面室内にあるので、とてもアイロンがけをするスペースはランドリースペースには作れません。
そこで同じ1階の寝室内にある仕事用デスクでアイロンをかけています。
アイロンをかけるのが面倒なので、平日はスチームアイロンで乗り切ろうとしている私ですが、やはりアイロン台できちんとかけた仕上がりには劣るのでアイロンをかけるハードルを下げられないかなと考えてみました。
(単純にスチームアイロンも水を入れる、終わったら残った水を出して乾かす工程が面倒という・・・)
最近、スチームアイロンは水とセットで使うので洗面所の収納の中に入れることにしました(下の写真の⑨の中)
1階の寝室
アイロンがけに使うデスクのすぐ横には、ホスクリンがありアイロンがけをするシャツなどは、すぐにホスクリンからとってアイロンをかけることができます。
これまではクローゼットの中にアイロン台とアイロンをしまっていて、アイロンがけのたびにそこから台とアイロンを取り出してアイロンをかけていました。
ただ、このステップが手間なので、こまめにアイロンをかけるためにも、なるべく工数を減らして、アイロンに取り掛かれるようにデスク周りにアイロンセット(台とアイロン)を置けるようにしてみました。
奥にあるデスクの左サイドに、百均のフックをとりつけてアイロン台をかけてみました。
反対側にもフックを取りつけてコロコロをかけています。(ペットがいるのもあり、寝る前には必ずベッドをコロコロしています。)
粘着テープのフックでは何度も落ちてしまったのでピンタイプのフックに。
使ったフックはこちらです。
DAISOの「壁面にしっかり固定ピンフック」
アイロンの収納場所
デスクの下は、4つに分かれた収納ボックスになっているので、右下の白いボックスにアイロンをしまっています。
右上:メモ類(使いかけのノートのストック)
左上:スキンケア用品・メーク用品
左下:コスメ類のストックなど
これでアイロンをかけたい時は、デスク脇の左のフックからアイロン台を出し、下のボックスからアイロンを出し、右上のホスクリンからシャツをとってアイロンをかければいいことになります。
1歩も動かずにアイロンがけができます!
次に買い換えるときには、パナソニックのスチームアイロン(2WAYで普通のアイロンにもなる)が欲しいのですが、アイロンってなかなか壊れないかと思うので、しばらくこのシステムでやってみたいと思います。