ついに！激狭の洗面所にもおけるドラム式洗濯機を導入しました【前編】

2024年9月22日

洗濯機の買い替えのタイミングって皆さんはどうされているのでしょうか。

寿命を待って壊れたら、欲しい新機能や新機種がでたら、引越しのタイミングで、など様々かと思います。

結婚から18年、2回目の洗濯機の買い替えをした我が家の場合を記録しておきます。

激狭の洗面所でのランドリースペース

これまでの洗濯機

洗面所と脱衣所とランドリースペースが1坪未満の我が家。

買い替えについて考える

今の洗濯機も乾燥機も日立のものでモーターに強いメーカーなので平均寿命よりは長く使えるはず、とは思っているのですが。（洗濯機の平均寿命は約6年だそう）

それでも壊れてから設置まで待ったなしの生活必需品なわけで、壊れた時に欲しい洗濯機の在庫がない、とか設置までコインランドリー通い、とか考えるとリスクしかないな、と壊れるのを待たずに買い替えを検討し始めます。

元々、我が家の限られたスペースに置けるAQUAのコンパクトなドラム式洗濯機がほしいなと今年1月発売の情報が発表された1年前から目をつけていました！

AQUAのコンパクトドラムとは

AQUAって？

AQUA（アクア）は、日本の家電メーカーで、主に冷蔵庫や洗濯機などの生活家電を中心に展開しています。
元々は三洋電機の家電ブランドとして知られていましたが、2011年に中国の大手家電メーカーである「ハイアール（Haier）」が三洋電機の家電事業を買収したことにより、現在はハイアールの傘下にあるそうです。

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コインランドリー用機器販売台数シェア No.1　のメーカーなんです！

衝撃的な薄さのドラム式洗濯機

AQUAの作るまっ直ぐドラムは

・これまで使っていた８キロの縦型洗濯機とほぼ同じサイズの10キロのドラム式洗濯乾燥機
・他社の上位機種と同じヒートポンプ式の乾燥ができる
└電気代が安い
└ダメージが少なくシワが少なく仕上がる
・お湯洗いができる
・洗剤・柔軟剤のの自動投入あり
・ドラムが「まっ直ぐ」で衣類がからまない
・乾燥フィルターの自動洗浄でお手入れが楽（これまで乾燥機のホコリが毎回すごかった）
・見た目もオシャレ
・サンヨーの技術を引き継いでおりコインランドリーのシェアNo1（つまり業務用に耐えうるほど丈夫）
・乾燥機をなくせるので洗面所が広々する（今までは乾燥機が窓をふさいでいた）
・他社のドラム式に比べて価格が抑えめ

と我が家（私）にとってはメリットがてんこ盛りで、これを買わない選択肢はないほどだったのです。

この恋焦がれてようやく手に入れたAQUAのコンパクトドラム式ですが、設置できるまでなかなか一筋縄ではいきませんでした。

無事設置できるまでの道のりを記録しておきます。

楽天スーパーセールでAQUAのドラム式洗濯機をネット購入

AQUAのコンパクトドラム10キロタイプは今年1月に発売だったので新製品も来年1月かな、となんとなく予想していたところ、たまたま9月に後継機種が発売するという情報が飛び込んできたのです！

しかもネットでチェックすると店舗によっては売り切れ始めているではありませんか！

もう今買うしかないじゃん！となったのです。

ここで頭の中でドラム式に買い換える理由を整理します。（旦那へのプレゼン用）

・現在使っている電気衣類乾燥機はヒーター式のためヒートポンプ式のドラム式で衣類乾燥すると電気代が安くなる可能性がある
・縦型洗濯機＆衣類乾燥機よりも省スペースで洗面所がスッキリする
・見た目がオシャレ（２回目）
・洗濯～乾燥まで自動でしてくれるので息子が夜寝る前に明日も必要な部活のユニフォームを自分で洗濯できる（私は先に寝てもOK）
・洗剤自動投入により毎日の洗濯が楽になる
・9月は後継機種が発売されるタイミングなので値下がりしている