【保存版】シミ・汚れ落としに強い洗剤と落とし方

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【一生役に立つ】汚れ落としの方法

子供やペットがいると洗濯の量も汚れも増える!

子供が小さい時は食べこぼし、おもらし、泥汚れなどでとにかく衣類やタオルが汚れますよね。

我が家は息子がサッカーをしていたので毎週のように泥だらけの靴やソックスと戦っていました。

小学校高学年になった娘も高校生になった息子も(!)今でも、買ったばかりの服に食べ物でシミを付け、あわよくば着られなくなりそうになることも・・・

息子が小学生の頃は「汚すから」という理由で黒っぽい服ばかり着せていて、学校の先生に「いつも黒っぽい恰好をしてますよね」といわれた記憶もあります(笑)

インテリアカラーを統一する理由

そんな過去があるのですが、今の家のリネン類(ベッドのシーツ、布団カバー)、カーテンなどは基本的にと決めています。

なぜなら色を統一することで、少しでもすっきりと広い空間にみせるため。(笑)

白は膨張色なので、壁紙も基本的に「白」、リネン類も基本的に「白」にすることで、狭い空間が少しでも広く見える効果がある、と思っています。

また、白は風水的にもいいようです。

風水で白は「浄化」を象徴する色だそうです。

白の浄化作用により、人の周囲のエネルギーを浄化し、ネガティブな影響や邪気を排除する役割を果たすと信じられているそうです。

もちろん「白」といっても色々ありますが(白は200色あるといいいますから)、「ほぼ白」ならオフホワイトだろうが、クリーム色だろうがいいのです。

そんな細かいことにこだわる人間は我が家にはいないのですから。

ところで、そんな素敵な「白」には最大の弱点があります。

白い衣類・シーツ類は汚れが目立つ

そう、は汚れが目立つのです。

子供に白いTシャツを着せようものならあっという間に汚してきますよね。

また、我が家はペットがいて、1階の寝室が基本的に居場所なので、ベッドにもよく上がります。

ペットを飼う前から白いシーツを愛用していましたが、ペットのためにシーツを白から変えようとは思いませんでした。

やっぱり、白いシーツ、白い布団カバーってホテルみたいで好きなんです。

また、家の中で視界に入る色が少ないことで、脳が色によって刺激されず、リラックスできると思っています。

(カラフルでポップなインテリアも可愛いなと思うのですが、色や柄の組み合わせをおしゃれにできるセンスがない私にはハードルが高いのです。)

シーツを買い替えるときも、あれこれ迷うことなく「とにかく白」を基準にすれば、あとは素材、触り心地で選べばいいので選択するのも楽になります。

素材は天然素材が好きなのでシーツは「綿100%」を選んでいます。

おすすめの綿100%シーツ

(※枕カバーは髪との摩擦を避けるため、「シルク100%」を選んでいます。)

シルク100% 枕カバー

白いシーツが汚れてしまった時の対処方法

その時は突然に・・・

ペットは思いがけないタイミングで粗相してしまったり、嘔吐してしまったりします。

我が家のペットも基本的なトイレトレーニングはできているのですが、子犬の頃はベッドで粗相してしまったりしたことも数回ありました。

慌てて、15年間の子育てでもなぜか購入していなかったおねしょシーツを購入する事に。

おねしょシーツ

嘔吐や粗相は突然くるので寝る直前のことも。

なるべく物を増やしたくないのでペットを飼うまではシーツの替えをもっていなかったのですが、ペットを飼ってからシーツの替えも用意しました。

シミ汚れが洗濯しても落ちない!そんな時は

ペットが突然嘔吐したあと、洗濯機にいれて通常通りのコースで洗濯したのですが、シミとなって落ちていない!

そんな時の対処方法です。

STEP
固形石鹼でこすり洗い

汚れた部分を水(またはぬるま湯)で濡らして固形石鹸をこすりつけます。

固形石鹸は「ウタマロ」や「ブルースティック」を常備しています。

今回はブルースティックを使いました。

ウタマロ▼

ウタマロ石けんの最大の特長は、その汚れ落としの力。通常の洗濯では落ちにくい泥汚れ、エリ・ソデ汚れ、化粧品汚れ、食べこぼし汚れなどのガンコな汚れをしっかり落とします。水に溶けやすく塗りやすい石けんですので、汚れや生地になじみやすく、生地も傷めにくい石けんです。

ウタマロ石鹸HP

ブルースティック▼

ブルースティックは食べこぼしや泥汚れを落とすのに効果的な石鹸と、油汚れに絶大な力を発揮する合成洗剤の両方が配合されています。そのため一般的な洗剤や石鹸では綺麗になりにくい頑固な汚れを簡単に落とすことができます。

他に除菌剤も含まれているので、雑菌の繁殖を抑えて嫌な臭いを除去することが可能です。

カジタク(家事の宅配)
STEP
粉末の洗濯洗剤でぬるま湯でつけ置き

最近、ドラッグストアやネットショップでもあまり見かけなくなった粉末洗剤

液体より洗浄力が高いそうなので、しつこい汚れ用に常備しておきたいところ。

近所のドラッグストアでは2、3種類しか置いていませんでした。

固形石鹼をこすりつけたまま、ぬるま湯に粉末洗剤を溶かしてつけ置きします。

バケツはニトリの折りたためるもの。

つけ置きしたい時だけだしてあとはしまっておけるので場所をとりません。

こちらも白なので出しておいてもインテリアの邪魔にならないところがポイント。

STEP
1時間ほど置いたら洗濯機で通常の洗濯コースで洗う

バケツにつけていたお湯ごと洗濯機にいれてOK!

洗剤は足した方がいいと思います。

つけ置きした後の水。

こんなに濁っています!

STEP
仕上がり

どうでしょうか。

探してもどこに汚れがあったか分からないくらい落ちています!

shin

他にも、シミや汚れの種類によっては、食器用洗剤を使ったりメーク落としを使用することもあります

おまけ

ちなみにこちらが我が家の洗面所&脱衣所&ランドリー。

1坪弱しかありません!

激セマ洗面所をDIYで脱衣所と仕切った話▼

脱衣スペースに置いている洗濯物かごは沢山のものを一度につけ置きしたいときやペットをお風呂に入れるときにも使えて1石3鳥!

9年前に購入したのですが、まったく劣化することなく大活躍しています。

楽天で1000円でしたが現在は販売していないようですTT

ちなみに、衣類乾燥機で乾いた衣類は折りたたみのメッシュバスケットに入れています。

使わない時はコンパクトに折りたためて洗濯機の横におけるので激セマの我が家にぴったり!

まとめ

・シミ、汚れ落としをマスターすればどんな汚れも怖くない!
・汚れたから捨てる、がなくなれば環境にも優しくてSDGs

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この記事を書いた人

40代の主婦、夫、子供2人(高校1年と小学6年)とトイプードルで小さな戸建てに暮らしています。
結婚と同時に夫の転勤で東京から地方都市の新潟市に引越してきてそのまま移住。18年目になりました。
家のこと、新潟のことを紹介していきます。

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